亀や薬(婦人漢方薬)

かめや実母散

亀や薬の歴史は少なくとも140年、日本の婦人漢方薬ではもっとも古い歴史を誇ります。
更年期障害に対するホルモン補充療法が乳がんの発生に関係があることから、欧米でも漢方薬への期待が高まっています。もともと日本では血の道の薬として、更年期障害、冷え性、生理不順、生理痛、頭痛、産前産後の神経衰弱、便秘、肩こり、耳鳴り、めまい、風邪の引き始めなどに用いられ今日まで親子代々に渡って愛用していただいている薬です。婦人漢方薬となっていますが男性でも服用できます。

センキュウ、ボタンピ、トウキ、カンゾウ、シャクヤク、ダイオウ、ブクリョウ、センコツ、ソウジュツ、ベニバナ、ケイヒ、モッコウを配合しています。同様の配合を漢方専門店でしていただかれるとおそらくかなりの高額になると思いますが、亀や薬は長くご愛顧いただくために大変お求め易い価格設定をさせて頂いております。

使用上の注意

■亀や婦人薬

■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用がおこりやすくなる)
授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけること

■相談すること

  1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
    (1)医師の治療を受けている人。
    (2)妊娠又は妊娠していると思われる人。
    (3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

  2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
  3. 関係部位 症 状
    皮膚 発疹・発赤、かゆみ
    消化器 吐き気、食欲不振

■かめや実母散(顆粒)

■相談すること

  1. 次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
    (1)医師の治療を受けている人。
    (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。

  2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。
  3. 関係部位 症 状
    皮膚 発疹・発赤、かゆみ
    消化器 吐き気、食欲不振

  4. しばらく服用しても症状が良くならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談してください。

効能・効果

■亀や婦人薬

血の道、頭痛、月経不順、月経前後の下腹疼痛、産前産後、肩のこり、下腹腰足の痛み、冷え込み、のぼせ、耳鳴り、めまい、むくみ、神経衰弱、ヒステリー、ひきかぜ、子宮病、子宮出血

■かめや実母散(顆粒)

更年期障害、血の道症、月経不順、冷え性、及びそれらに伴う次の諸症状:
月経痛、腰痛、頭痛、のぼせ、肩こり、めまい、どうき、息切れ、手足のしびれ、こしけ、血色不良、便秘、むくみ

用法・用量

■亀や婦人薬

大人(15歳以上)1日1袋を使用し、朝夕就寝前の3回服用する。
はじめの2回は、1袋に約180mL(1合)の熱湯を加えてよく振り出し、朝夕食前に服用する。
3回目は、朝夕に使用した残りの袋に、水約270mL(1合5勺)を加え約180mLに煮詰め、就寝前に服用する。 15歳以下7歳までは大人の半量宛服用する。
小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。

  1. 振り出し、又は煎じた後、容器の底に粉末があってもそのまま服用して差し支えありません。
  2. 振り出し後、薬の液の色が少し薄い場合でも、成分、効能には変化がありません。
■かめや実母散(顆粒)

大人(15歳以上)・・・1回1包   11歳以上15歳未満・・・1回2/3包
1日3回、食間(空腹時)水又は白湯にて服用して下さい。
(用法及び用量に関連する注意)

  1. 定められた用法、用量を厳守して下さい。
  2. 小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。

価格

30日分 4,800円
15日分 2,600円
10日分 1,800円
お問い合わせ

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